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NPO法人
モノオペラ焼き場に立つ少年を次世代に伝える会
私たちについて
作曲家・青英権 ( ひでのり ) 氏が作ったこのモノオペラは、オペラ歌手・岡本静子へと託され、以降、岡本静子は自身の居住地である茨城県を中心に歌い続けてきました。
やがてこの活動に共感した有志が集い始め、ボランティアの民間団体が設立。その活動はここ数年でさらに拡大し、多くの人の賛同と協力を経て、2024年に「NPO法人焼き場に立つ少年を次世代に伝える会」として正式にNPO法人となりました。このオペラを子供たちの平和教育のための教材として役立てたいという一念で、茨城県や千葉県の中学校で採用していただけるような映像作品の制作に取り組んでいます。今年度中に映像を制作し、来年度からは普及活動へと移れるよう、邁進しているところです。

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